イエティを探す旅に出る(仮)

ブログ名と内容は一切関係ありません。主に音楽、政治、哲学、お酒の話をします。

スタート

遅ればせながら、僕の就活の一歩目が着地した気分です。

僕の就活は筆記試験→口述試験という二段階のものが多く、今日は筆記試験の初受験でした。
行われたテストは、適性検査①②③、教養試験、小論文です。順に見ていきます。

適性検査①〜クレペリン検査と呼ばれるものです。一桁の数字が横に並んでおり、隣り合う2数の和の一の位の数を記入していくというテストですが、言葉ではわかりづらいかと思われます。
これに関しては練習で結果を改善することができるようで、友人もそうしていました。僕はそのような検査を初めて見たので、最初は要領良く進められませんでした。

適性検査②〜心的な健康等について検査をします。例えば「自分は周りから理解されていないと思う」「突然殴り合いをしたくなる時がある」などの二択のテストに答えていきます。面白かったのは、「自分は性的な問題を起こしたことがある」といった趣旨の質問が3題ほどもあったことです。

適性検査③〜これが理解不能でした。今回のお題は「紙の裏に木を描いてください」というもの。僕は1分もせず描き終えてのんびりしていたのですが、周りの人は10分の試験時間ギリギリまで描き続けていました。

教養試験〜公務員試験でよく出題されるパターンの問題です。今日の問題は非常にオーソドックスなものが多く、8〜9割は得点できたと思います。

小論文〜これまた定番。テーマは「○○という職業における理想の人物像、またあなたがそれに近づくためにやるべきこと」でした。試験時間60分・400字以内という厳しい制限があったので割と一般的な答案しか作れなかったのが残念です。


このような試験を受けてきました。おそらく一次は合格でしょう。しかし他社の筆記試験をはじめとしてまだまだ努力を継続しなくてはなりませんし、口述試験のことも頭に入れておく必要があります。長丁場ですが頑張っていきます。

今日はひどく内輪の話題になってしまいました。また明日から頑張ります。