イエティを探す旅に出る(仮)

ブログ名と内容は一切関係ありません。主に音楽、政治、哲学、お酒の話をします。

LAPHROAIG-10yoとの再会

今日は泥酔状態からの更新となります。明日にはこの記事を消しているかもしれません。

 
22日にとある市町村の筆記試験が終わり、22日、翌23日(今日ですね)に友人が飲み会を開いてくれました。
22日の顔ぶれは高校の時のバンドメンバーで、久々に会う彼らを見て郷愁を感じたりもしました。1人は日本に住んでいれば誰でも知っている企業に内定を頂いているとのことで感心です。
そして今日23日、大学の同期で最も親しくしている友人と飲みに行きました。そこで仕事に対する責任感やコミュニティの話をじっくりしました。
 
この2日間で、彼らと話しているうちに自分も就活(とりわけ面接試験)を受けるにあたって自己というものを見つめ直してみようと思いました。
 
 
そんな真面目な話はともかく。帰りにとあるお店にて格安でウイスキーを購入しました。
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ラフロイグ10年です。久々に飲むわけですが、これは実に2年ぶりくらい。成人してすぐに飲んで以来なのでワクワクしながらコルクの栓を開け、まず香りを楽しみました。
スモーキーな香りが鼻に向かってきたかと思えば何やら正露丸のような癖も押し寄せる、不思議なウイスキーです。
ただそのような強い特徴はあるものの、個人的には飲みやすいウイスキーではないかなと思います。さけるチーズスモーク味に慣れている人であればそこまでウイスキーの苦味・強さを感じにくく、美味しく飲めるお酒です。
では実際に飲んでみます。
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ふむ、味わい深い。懐かしい舌触り、複雑だが一つ一つが調和し自己主張もする香り・味。絶品です。
つまみのオススメを聞かれることもよくありますが、これらクセの強いウイスキーはニート(ストレート)が一番だと思います。チョコやナッツを合わせてみましたが、僕はあまり好きじゃない。
 
こんな感じで今に至ります。明日からは面接に向けて再度自己分析などに励むつもりです。お目汚し失礼しました。